2020.08.25
第4回社内プレゼンを行いました
今回はBIMソフトのRevit、CIMソフトのCivil3Dについて社内プレゼンを行いました。
Revit
Revitを使用すると、このような建物モデルを簡単に、素早く作成することができます。
屋根、壁の材質を変え、また椅子や蛍光灯、トイレなどのパーツを配置し、より実物に近いモデルを作成できました。
好きな場所に配置できるので、例えば改修工事を行う際にモデルを作成しておくことで事前に工事後の様子を知ることができます。
このように目で見て分かりやすいと情報交換、共有もしやすくなります。
また、人の目線で動きながら確認することができます。
この機能を使用して、工事中の動線の確認や動線上の障害物を事前に把握するなど、あらゆる現場でのシミュレーションに活用していきたいと思います。
Civil3D
Civil3Dは土木用のソフトで、2Dのデータを3Dのデータとして表現できるものです。
例えば、2次元の等高線データに標高を与えることで上の図のように立体的にあらわすことができます。
縦断図
横断図
縦断図、横断図も素早く作成し、情報に合わせて自動で図の形も変わるので、作業の効率アップにつながるソフトだと思います。
このようなソフトを使用しながら、お客様に合った商品をご提供していきたいと思います。